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NTTデータ先端技術とNTTデータ・ニューソン、intra-martアプリ開発の自走化を支援する新ソリューション
2026年10月9日 13:13
株式会社NTTデータ先端技術と株式会社NTTデータ・ニューソンは5日、intra-mart(イントラマート)のAIネイティブ開発環境を活用し、企業のintra-martアプリ開発の内製化・自走化を支援する「AI-Native 開発内製化支援ソリューション for intra-mart」の提供を開始すると発表した。
今回の新ソリューションは、intra-mart向けのAIネイティブ開発環境を構築し、知見や開発資産をAIが活用できる形で整備するもの。NTTデータ先端技術が有するAI活用の内製化・自走化支援実績およびノウハウの形式知化に関する知見と、NTTデータ・ニューソンが培ってきたintra-mart開発の実装ノウハウを組み合わせ、企業のintra-martアプリ開発の内製化・自走化を支援する。
具体的には、intra-mart標準のAIエージェントやスキルに、企業の業務知識や開発標準、NTTデータ・ニューソンが保有する開発ノウハウや良好な実装例、過去の障害情報などを追加し、「AI Context Pack(ハーネス)」として整備する。AIが開発時にこれらの知見を参照しながら設計・実装を支援することで、品質と再現性の高いintra-martアプリ開発を実現するという。
さらに、既存のintra-martアプリおよびワークフロー資産を、AIネイティブ開発環境で再現・活用できる形へモダナイズする。これにより、企業が蓄積してきた業務ノウハウやシステム資産を活かしながら、最新のAIネイティブ開発環境へ段階的に移行でき、投資の重複を抑えつつ、開発生産性の向上を実現するとした。
また、AIが成果物の生成やレビューを支援する一方で、成果物の妥当性確認と最終承認は人間が担当する仕組みを構築。AIと人が協働する開発プロセスにより、開発効率の向上と品質・再現性・説明責任の確保を両立する点も特徴だ。
なお、運用にあたっては、エンジニアがFDE(Forward Deployed Engineer)として企業の開発現場に伴走しながら、ルール整備や人材育成、活用ガイドライン策定を支援するほか、企業内で全社的なAI活用を推進する組織「AI CoE(Center of Excellence)」の設立および運営支援を実施し、AIネイティブ開発の実践・定着を促進する。こうした開発活動を通じて得られた知見やノウハウは、継続的に「AI Context Pack」へ反映され、組織の知識資産を蓄積・高度化することで、自走可能な内製化体制の構築を実現するとのこと。
