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プロジェクト・モード、ナレッジ管理SaaS「NotePM」にMCP対応の「AIコネクタ機能」を追加

 株式会社プロジェクト・モードは8日、ナレッジ管理SaaS「NotePM」において、MCP(Model Context Protocol)に対応した「AIコネクタ機能」の提供を開始したと発表した。全プランにおいて追加費用なしで利用できる。

 NotePMは、ナレッジやノウハウを一元管理できるツール。Web上で簡単に文章執筆や画像編集を行えるエディタと多様なシーンで活用できるテンプレートを備え、マニュアル作成にかかる時間と手間を削減できる。また、作成したページに加え、Word/Excel/PowerPoint/PDFの中身も対象とした全文検索機能も備えており、欲しい情報をすぐ見つけられるという。

 今回追加された「AIコネクタ機能」では、ユーザーがClaudeをはじめとしたAIクライアントの画面から質問するだけで、AIがNotePM内のページ・ノートを検索し、内容を踏まえて回答を生成できるようになる。ユーザーがNotePMを開き直す必要がないため、資料を作成しながら社内の規定を確認するなど、生成AIでの作業を中断することなく社内情報の参照を行えるとした。

 また、AIとの会話からNotePMにページを作成したり更新したりすることも可能。例えば、「この打ち合わせの内容を議事録としてNotePMに書いて」と依頼すると、AIが整理したうえでNotePMにページを作成する。AIとの対話の内容がNotePMに蓄積されるため、後からまとめ直す手間を減らせる点が大きなメリットだ。

 なお、AIに許可する操作は細かく指定でき、読み込み/書き込みを選べるほか、ページ・ノート・フォルダ・コメント・タグ・添付ファイル・ユーザー・グループごとに読み込み/書き込みを個別に設定可能。「AIコネクタ機能」を経由したアクセスの場合でも、接続したNotePMアカウントの閲覧権限に従うため、本人が見られないページ・ノートは、AIからも参照できない。

 加えて、「誰がAI経由でどのような操作を行ったか」を後から確認する機能を備えており、このアクセスログは出力を実行した日から過去180日分を出力できる。

 AIクライアントは、ClaudeやChatGPT、Google Gemini、Microsoft Copilotとの接続に対応し、その他のMCP対応クライアントもカスタム設定で接続可能だ。