ディサークル、スマートフォン対応を強化したグループウェア、ワークフロー『POWER EGG2.0 Ver2.3』
報道関係者各位
プレスリリース
ディサークル株式会社
スマートフォン対応を強化したグループウェア、ワークフロー
『POWER EGG2.0 Ver2.3』を出荷開始
グループウェア、ワークフロー関連ソフトウェアの開発・販売を行うディサークル株式会社(本社：東京都中央区、代表取締役社長：西岡 毅、以下 ディサークル)は、ポータル型グループウェア、ワークフローシステムの最新版『POWER EGG(パワーエッグ)2.0 Ver2.3』を、2011年11月29日より出荷開始することを発表致します。
このたび発表する『POWER EGG2.0 Ver2.3』では、情報の利活用を促進する新機能(スマートフォンオプション、多言語オプション)を実装し、より一層のユーザビリティ向上を図っています。
【情報の利活用を促進】
『POWER EGG2.0 Ver2.3』では、いつでも、どこでも情報共有、活用促進するための「スマートフォンオプション」や海外拠点等でも利用できるように「多言語オプション」を実装しました。こうした新機能を活用することで、POWEREGG2.0の情報を、時間や場所に縛られることなく、いつでも、どこでも情報の利活用を簡単に促進できます。
【『POWER EGG2.0 Ver2.3』で実現した新機能】
1．いつでもどこでも情報共有・活用 ～スマートフォンオプション～
・スマートフォンからPOWER EGGの各種情報の登録、確認可能
また外出先からも申請書の承認ができるので、決裁処理のスピードアップが可能
・スマートフォン用に設計された画面なので、必要な情報を簡単、素早く確認
可能
2．企業のグローバル化を支援 ～多言語オプション～ ※
・ユーザー個別に表示言語設定が可能。全社情報共有基盤を海外拠点でも利用可能
・各国のタイムゾーンにも対応可能
※1 対応言語は英語。今後、中国語にも対応予定
上記以外にも、クラウド対応強化(WebサービスAPI、SAML認証対応)やユーザビリティ強化等、多数の改善を行いました。
なお、2012年1月には、社内の各種情報を一元管理できる「Webデータベース」
をリリースする予定です。
【価格】
『POWER EGG2.0 Ver2.3』※
・ベースライセンス ：8,000円～(税別)／1ライセンス
・利用機能ライセンス：2,000円～(税別)／1ライセンス
※ベースライセンスは必須購入。利用機能ライセンスはグループウェア、汎用申請ワークフロー、経費精算ワークフロー、ファイル管理、SFAから必要な機能の分だけ1つ以上選択して購入。
(オプション製品)
・スマートフォンオプション：1,000円 (税別)／1ライセンス
・多言語オプション ：500,000円(税別)／1システム単位
価格詳細についてはディサークルWebサイトをご覧ください。
http://www.d-circle.com/system/price.html
【出荷開始】
2011年11月29日(火)
【POWER EGGとは】
POWER EGGは、統制強化と業務効率向上の両立を図る上場企業や中堅企業向けに、「気づき」から「行動」を促すプッシュ型ポータル機能やワークフロー機能等を提供し、2011年10月末時点で、1,065社(自治体：77団体を含む)250,700ライセンスの販売実績となり、国産ポータル型グループウェア、ワークフローシステムとして高い評価を受けています。
※POWER EGGはディサークル株式会社の登録商標です。その他記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
【ディサークル株式会社について】
ディサークル株式会社は、ビジネスポータル関連のパッケージソフトウェアを開発・販売することを目的に1999年4月30日に設立されました。「ビジネスポータル・ソリューションの提供」をメインテーマに、マーケットニーズを的確に掴んだ製品開発を目指し、お客様にとって確実に導入効果が得られる製品POWER EGGを2000年2月より販売しています。2011年10月末時点で、民間企業、医療機関、自治体など1,065社、250,700ライセンスの販売実績があります。