Nimble Storageの内部アーキテクチャ(出典:Nimble Storage社 技術解説ビデオより抜粋)。フロントエンドで受け取ったデータブロックをインラインで圧縮し、さらにこれらのブロックを一列に並べてシリアル化する。これにより、HDDが得意とするシーケンシャルアクセスで読み書き可能な形を作り上げている。また、SSDからなる高速フラッシュ領域は、メモリセルへのダメージが少ないリード専用キャッシュとして用いられる