Seagateのシンガポールオフィスに展示されているST506。1980年に開発された製品で、当時の容量は5MB。その後このST-506に採用されていたインターフェイスが、HDDを接続する事実上の標準となり、「ST-506」といえばそのインターフェイスのことを意味するようになった

Seagateのシンガポールオフィスに展示されているST506。1980年に開発された製品で、当時の容量は5MB。その後このST-506に採用されていたインターフェイスが、HDDを接続する事実上の標準となり、「ST-506」といえばそのインターフェイスのことを意味するようになった