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フォーティエンス、製造業のAI活用検討を支援する「AIネイティブ診断サービス」を提供
2026年10月16日 14:26
フォーティエンスコンサルティング株式会社(以下、フォーティエンス)は15日、AI活用を進め、中長期的な競争力強化や価値創出につなげたい企業向けに「AIネイティブ診断サービス」の提供を開始すると発表した。
同サービスは、AIおよび製造業に知見を持つコンサルタントが、AIネイティブに至る5段階の発展モデルやベンチマークとなる先進企業事例、フォーティエンスが製造業支援を通じて培ってきた知見を基に、企業の中長期的な目標像と、現在のAI活用状況とのギャップを明らかにし、それらを埋めるために必要な施策案の整理・優先順位付けを行う。これにより企業が、将来の価値創出におけるAIの役割から逆算し、先進企業の姿を一律に目指すのではなく、AIネイティブ化に向けた道筋を描けるようにする。
サービスでは、AI中心業務を実現している企業事例を紹介した上で、診断対象とする事業範囲を設定し、目指す姿の方向性を確認する。その後、当該事業における現状のAI活用状態を診断し、目指す姿に向けた主要検討事項や施策案を整理する。一連の検討は、AIネイティブの知見を有したコンサルタントが、顧客企業の社員への情報提供やヒアリングを通じて進める。
現状診断では、全社・業務機能の両面からAI活用状況を確認するとともに、「単一タスク支援」「単一タスク実行」「業務支援」「業務実行」「業務実行+自己最適化(=AIネイティブ)」の5段階の発展モデルを用いて、目指す姿に対する現状を把握する。
AIネイティブへの5段階の発展モデルや先進企業事例に基づき、将来AIに何を担わせ、どのような価値を生み出すかを起点に目指す姿の設定を支援する。個別業務へのAI導入を積み上げるだけではなく、中長期的な事業・業務のあり方から逆算してAI活用の方向性を整理できる。
AI活用が進む複数の先進企業について、AIの活用方法だけでなく、業務プロセスや組織、データ、ガバナンスなどの特徴を整理し、ベンチマークとして活用する。確立された正解がない中でも、先進企業との比較を通じて自社に取り入れるべき要素や変革の方向性について仮説を持ち、目指す姿を具体化できる。
経営変革・ガバナンスなどの全社観点と、業務プロセス・組織・業務遂行・リスク管理などの業務機能観点から現状を診断する。目指す姿とのギャップを明らかにした上で、そのギャップを埋める施策案と優先順位まで整理するため、診断後の具体的な行動につなげられる。
AIネイティブ診断サービスの期間は2カ月から(応相談)、費用は個別見積もり。
