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NTTテクノクロス、PCセキュリティ点検クラウド「mieten」新版を提供 Entra IDやIntuneとの連携で不備端末の特定を迅速化

 NTTテクノクロス株式会社は、PCセキュリティ点検クラウドサービス「mieten(ミエテン)」の新版を10月15日から提供開始すると発表した。Microsoft Entra IDで管理されている組織・ユーザー情報や、Microsoft Intuneで管理されている端末のコンプライアンスポリシー準拠状況を「mieten」上で確認できるようになった。

 「mieten」は、PCの設定やソフトウェアバージョンなどを自動的に点検するクラウドサービス。収集した点検結果をダッシュボードで見える化する機能により、不適合項目を一覧で確認できるほか、不適合項目の自動修正も行えるため、セキュリティ管理者の負荷軽減を図れるという。

 今回の新版では、まず、Microsoft Entra IDで管理されている組織・ユーザー情報を「mieten」の端末情報とひもづけて管理できるようになった。「どの部署の」「誰の端末」に脆弱性や設定不備があるかを管理者ダッシュボード上で迅速に特定・可視化し、組織・ユーザーへの是正アプローチを迅速に実施できる。

 また、Microsoft Intuneから取得した端末のコンプライアンスポリシー準拠状況を「mieten」上で集約して表示する機能を搭載した。「mieten」の点検結果とコンプライアンスポリシー準拠状況を一元管理できるため、対応が必要な端末を把握しやすくなる。一方で利用者も、自身の端末の点検状況や対応が必要な項目を確認して、自ら是正対応を進められるとのこと。

 さらに、組織単位で点検結果の閲覧権限を設定できる組織別参照制御機能や、管理画面アクセス時の多要素認証(MFA)への対応により、多数の端末を運用する大規模企業で求められる組織的な運用管理とより安全な運用を可能にした。

 このほか今回は、「mieten」の点検結果をNTTテクノクロスが提供するIT資産台帳ツール「iTAssetEye」に連携し、台帳情報とセキュリティ状態の統合管理を実現した。「iTAssetEye」はTaniumなどのエンドポイント管理ツールやMicrosoft Intuneとも連携可能なため、端末情報の収集から可視化、是正・統制に至る一連のガバナンス運用を自動化・効率化するとしている。