東芝製品(PX04S)と他社の同クラス機種に対する実機測定結果(東芝調べ)。これは、8KBというかなり小ブロックのアクセスパターンに対するIOPSとレイテンシの計測である。大ブロックのアクセスパターンに対して高いスループットを得るのは比較的簡単なことだが、そもそもSSDが強く求められるアプリケーションを考えれば、小ブロックのデータアクセスでいかに高いIOPSと低レイテンシをはじき出せるかが肝になる