DWPDの違いによって作り出されたSSDのポジショニング(出典:東芝提供による資料)。DWPDの数値が大きなSSDは、耐久性に優れ、ランダムライト性能も高い。しかし、容量あたりの単価も高額になり、投資対効果を考慮するとオールラウンドで使用することは難しい。このため、東芝はDWPDの違いでカテゴリ(同社ではプールの区切り線に喩えてSwimlaneと呼んでいる)に分けて製品化を行っている