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米3PARとユニアデックス、ユーティリティストレージ製品のサポートサービスで提携


提携の調印を終えて握手する3PARのデビット・スコットCEO(右)とユニアデックスの角泰志常務執行役員
 米3PARdata(以下、3PAR)とユニアデックス株式会社は6月6日、3PARが販売するユーティリティストレージ製品の普及、導入促進、顧客サポートサービス分野で戦略的提携を行うと発表した。

 3PARは、ストレージアレイ「InServ」などを提供するストレージベンダで、物理ストレージを個々に意識しなくとも管理・運用が行える、ユーティリティストレージ戦略を押し進めている。今回の提携では、ユニアデックスの全国200カ所以上のサービス拠点、24時間365日の保守サービスを、自社の顧客サポートサービス体制に組み込み、ミッションクリティカル業務への対応を強化する。

 3PARは5月10日に、国内法人である3PARdata株式会社を立ち上げたばかり。以前の日本オフィス時代に比べて従業員を倍増したほか、代理店との提携関係を強化するなど、日本に対する投資を拡大しているところだ。というのも、日本は米国外からの収益の60%を占める市場だからという。

 現在、国内ではインフォコムや高エネルギー加速器研究機構、リコーなど約30社に製品を納入している。同社では、今回の提携でサポート体制を確立し、拡販をさらに進めたい考えで、同社全体における日本の販売割合約11%を約20%にまで拡大したいとしている。

 3PARのCEO、デビット・スコット氏は、「ユニアデックスはITサービスのリーダーでよく知られ、実績のある企業。信頼されているパートナーを得ていく必要があり、ユニアデックスのサービスを当社のサービスに統合した。ユニアデックスにもサービスプロバイダとしての地位を確立できるメリットがあるだろう」とコメント。

 一方、ユニアデックスの常務執行役員 角泰志氏は、「ミッションクリティカルサポートができる当社と提携することで、3PARはこれまでは難しかったユーティリティストレージ(販売)の全国への拡大が可能になる。大きく伸びていけるのではないか」と述べている。なお、ユニアデックスはサポートのみを担当し、販売は従来のチャネルを活用して行っていく。



URL
  米3PAR data
  http://www.3par.com/
  3PARdata株式会社
  http://www.3par.jp/
  ユニアデックス株式会社
  http://www.uniadex.co.jp/
  プレスリリース
  http://www.3par.jp/news/_pr/20060606.html

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( 石井 一志 )
2006/06/06 17:58

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