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freee、業務イベントを起点に後続業務を自動化する「オートメーション機能」を提供
第1弾は「従業員ポータル」の対応依頼発行
2026年10月16日 13:42
freee株式会社は15日、従業員の入社や部署移動、各種申請などの業務イベントを起点に後続業務を自動化する「オートメーション機能」を提供開始すると発表した。今回はまず「freee従業員ポータル」の対応依頼発行業務から対応し、順次各プロダクトへ連携を拡大していく予定。
従来の汎用的な自動化ツールは、アプリケーション間のデータ連携を目的としたものが中心だったが、今回提供を開始する「オートメーション機能」は、freeeの統合型プラットフォーム上に存在する業務データ(人事労務・会計・請求など)を活用するもの。入社や部署移動といった自社プロダクト内の具体的な業務イベントを直接トリガーとして後続プロセスを自動化することで、より確実な業務フローの構築が可能になるという。
今回は第1弾として、「freee従業員ポータル」の対応依頼発行で利用可能になる。例えば、「従業員が入社したら、オンボーディング受講の依頼を発行する」といった連携が可能だ。
これにより、各種イベントの検知から依頼発行までのプロセスが自動化されるため、担当者の手作業や心理的負担が軽減される。さらに、依頼の作成漏れや期限超過を防げることから、締め作業や入退社手続きなどの進行における属人化の防止にも効果があるとしている。
今後は、会計や請求領域などの他のプロダクトへも対応範囲を順次拡大する予定。さらに、設定のハードルをより下げるため、AIを活用して自動化ルールを直感的に構築できる仕組みの提供も検討するとのことだ。
