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Colt、東京-大阪間を低遅延で結ぶ第3のルート「東阪プラチナコネクト」を発表
2026年10月16日 06:30
Coltテクノロジーサービス合同会社(以下、Colt)は15日、東京-大阪間を低遅延ルートに沿って接続する回線「東阪プラチナコネクト」の発売を発表した。サービス提供は来年春を予定している。
東阪プラチナコネクトは、東京-大阪間でColtが既に提供している海側ルート、山側ルートに続く第3のルートとなり、海側ルートや山側ルートと比較して短距離であることから、約30%の遅延値削減が可能となるほか、可用性と信頼できるインフラによる高い回線の安定性を確保できる。
東阪プラチナコネクトは当初約25Tbpsのデータ転送容量を実現し、顧客のニーズなどに合わせて順次拡大していく予定。また、山側ルートにおいても、冗長性を重んじる顧客企業、またハイパースケーラー向けに帯域幅の増強を来年1月に予定しており、東阪プラチナコネクトと合わせてデータ転送容量約50Tbpsを実現する。
Coltは、2023年8月に西日本における自社ネットワーク設立を中心とした、3年間で約150億円の投資計画を発表し、同地域におけるネットワーク敷設、整備を進めてきた。2025年12月には西日本ネットワーク全体の販売開始を発表し、広島、岡山での都市部ネットワーク、福岡での都市部ネットワーク開通をそれぞれ今年末および来年1月までに予定しており、大阪以西において、上記3都市でのネットワークを含む全22拠点(POP)の新設を通じて、地域インフラを強化しようとしている。
今回の東阪プラチナコネクトは、その中で、東京-大阪間の長距離ネットワークを展開するにあたり、金融業界、他の通信事業者、およびデータセンター事業者などからの要望があった、より低遅延のネットワークを提供するために開通するものだとしている。
