東京大学 中尾研究室によるOpen Deeply Programmable Switch「FLARE」。スイッチそのものの動作をソフトウェアでプログラムできるようにすることで、イーサネットフレームを独自拡張してMACアドレスのビット数を増やしたり、イーサネットフレームに独自のID情報を追加して複数のプレーン(標準のL2、拡張MAC、OpenFlow)のL2ネットワークを混在させたりできるという