同社のSDEコンセプトの概要。一般的な仮想化の取り組みがまずはリソースの抽象化の部分に集中しているのに対し、同社ではワークロードを抽象化し、ワークロードの特性に合わせた最適なコンピューティングリソースをマッピングすることでワークロードを効率的に処理する、という考え方をしている。このマッピングには高度なノウハウが必要になり、かつ迅速に行う必要があることから人手を介在させず自動化するために“Software-Defined xxx”が必要になる、というロジックだ