主にLinuxベースのシステムでInfiniBandを活用した場合のレイヤ概念図(筆者が作成)。ソケットAPIは、LinuxであればLibcに相当する。iSER使用時のレイヤを構成するCMA(Connection Manager Abstraction)は、InfiniBandなどのRDMA技術をiSERで透過的に利用できるようにする中間レイヤである