宗像尚郎氏(ルネサス)。SuperHやARMでのCPUの非互換性や周辺デバイスの特殊性、既存のコードを壊してしまう可能性など、組み込みLinux開発でメインラインにマージしづらい状況を解説。対策として、古いコードを掃除する方法や、ユーザー空間でドライバを動かすアダプターの可能性、メンテナーとの協力などを提案し、参加者と白熱した議論が交わされた