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APCジャパン、高密度サーバー向け中容量UPSのサポート体制を強化


 株式会社エーピーシー・ジャパン(以下、APCジャパン)は6月3日、NSK株式会社およびユーピーエス・ソリューションズ株式会社(以下、UPSソリューションズ)の2社と業務提携を行い、中容量UPS(無停電電源装置)の販売サポート体制を強化すると発表した。

 APCジャパンによれば、「これまでUPSというと、0.5kVA~3.0kVAほどの小型のものが一般的だったが、ブレードサーバーのようにサーバーの高密度化が進むに伴い、5kVA~16kVAほどの中容量UPSへのニーズが高まっている。しかし中容量UPSの導入には、電源管理の準備や複雑なサーバーのシャットダウン設計、搬入・据え付けプロセスなどの特別なノウハウが要求され、こうした経験のないSIerなどでは、中容量UPSの提案ができないケースがある」という。「結果、ブレードサーバーに最適なUPSをエンドユーザーに提供できず、安全で安定したサーバー環境を構築できないのが課題となっている」。

 今回の提携で、APCジャパン・NSK・UPSソリューションズの3社は、SIerなどに対する中容量UPSの販売サポートを行っていく。具体的には、中容量UPSの提案において、1)現時事前調査、2)構成見積りサポート、3)電源工事、4)搬入・設置・ラッキング作業、5)床の荷重分散施行、6)電源管理ソフト「PowerChute」のインストール、および時間差シャットダウン設定、などのサポートを行う。

 APCジャパンは、販売サポート体制の強化により、同社中容量UPS「Smart-UPS RT/Symmetraシリーズ」の拡販に努め、2008年度の中容量UPSの売り上げを前年度比2倍にすることを目指す。



URL
  株式会社エーピーシー・ジャパン
  http://www.apc.com/jp/
  NSK株式会社
  http://www.nsk-net.co.jp/
  ユーピーエス・ソリューションズ株式会社
  http://www.ups-sol.com/


( 川島 弘之 )
2008/06/06 18:09

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