日本ユニシス株式会社は2月2日、内部統制評価に関するICTホスティングサービス「ICT内部統制評価サービス」を発表した。同日から販売開始する。
同サービスは、内部統制の評価業務を支援するソリューションを、日本ユニシスのICTホスティングサービスとして提供するもの。日本版SOX法の施行2年目以降、多くの企業で関連組織・人員の縮小が計画される中、限られた業務担当者により高品質に行わなければならない評価業務を、ITツールの利活用により支援する。
三菱電機インフォメーションシステムズと共同開発したオープンソース環境を利用する。機能としては、内部統制文書3点セットの容易な取り込みと検索を実現。例えば、Excelで作成したRCM(リスクコントロールマトリクス)文書内容をデータとして取り込めるほか、そのほかの関連文書についても文書管理機能を利用して取り込み、内容の素早い検索が行えるという。
また、評価作業の進ちょく管理、関連文書管理を可能とする「評価プロセスの管理」や、評価作業において参照するイメージデータを評価プロセスとひも付けて管理する「証憑(しょうひょう)・証跡の管理」のほか、発見された不備やそれに対する是正計画・状況のリストを出力し、是正後の再テストのスケジュール管理を行う「不備管理・是正状況管理」といった機能が利用可能。
価格は、初年度600万円(ライセンス料金/ホスティング料金/保守料金)、2年目以降150万円(ホスティング料金/保守料金)から。日本ユニシスでは、今後3年間で250社への販売をめざす。
■ URL
日本ユニシス株式会社
http://www.unisys.co.jp/
三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社
http://www.mdis.co.jp/
ニュースリリース
http://www.unisys.co.jp/news/nr_090202_ict.html
( 川島 弘之 )
2009/02/02 12:17
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