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SAPジャパン、オープンプラットフォーム向け勘定系システムの日本投入を表明
SAPジャパン株式会社は2月2日、銀行向けの勘定系システム「SAP Core Banking」を日本市場へ投入すると発表した。同社によれば、同製品はすでに海外で実績があるが、日本語化、日本独自の銀行のシステムへの対応などのローカライズを加速することにより、オープンプラットフォーム上での次世代銀行勘定系システムの提供を可能にするという。
SAP Core Bankingは、銀行向けのERPソリューション。欧州でドイツポストやUBSといった企業に導入された実績のある「SAPコア・バンキング・モジュール」をベースに、国内勘定系のシステム要件を加えた製品として提供される。海外にあまり類のない「総合口座管理」「住宅ローンのボーナス払い」といった日本独自の商習慣にも対応していく予定という。
実装が予定されている主な特長としては、1)CRMや管理会計とのリアルタイムでの連動を可能とする、顧客データ中心型のデータ構造を採用、2)必要なコンポーネント、モジュールを組み合わせることで、融資のみなど部分的な導入が可能、3)特定のベンダーに限らないオープンプラットフォーム対応、など。
なお、今後のスケジュールとしては、2004年1月~2005年中ごろまでに機能やテンプレートの開発を実施、2004年末~2006年中ごろにかけて限定された銀行への先行導入を行う。製品の一般発売は、2005年の中ごろを予定している。
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URL
SAPジャパン株式会社
http://www.sap.co.jp/
( 石井 一志 )
2004/02/02 19:10
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