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マーキュリー、自動テストソリューション普及のためのERPサポートセンターを設立
ERPサポートセンター センター長 吉政忠志氏
マーキュリー・インタラクティブ・ジャパン株式会社(以下、マーキュリー)は11月11日、「Mercury ERPサポートセンター」を設立したと発表した。
ERPシステムでは、1つのデータベースに会計、人事、販売・生産管理などが存在しているため、複雑で広範囲な事前テストが必要であり、また導入後のシステム変更時にも同様のテストが必須だという。さらに業界によっては、品質保証を行いそれを文書化するバリデーションを行わなくてはならないケースがあり、管理者は通常の業務に加えてレポート提出の業務をこなさなくてはならなくなってしまう。
マーキュリーによれば、こうした状況を改善するためには、自動テストソリューションの導入が効果的だいう。テストツールのメリットとしては、煩雑なテスト作業を自動化し、時間とコストを大幅に削減するとともに、人的ミスも排除が可能なことがあげられる。また、導入後の変更・改善やバージョンアップ時に、導入時に作成したテストスクリプトを再利用し、追加機能や改修部分のみでなく、システム全体をテストすることで、信頼性の確保や、トラブルの事前予防が可能。同社によれば、テストツールの導入により、実行コストを1/10、期間を1/7に削減できたケースもあるという。
同社では、こうしたテストツールを普及させ、ユーザーやベンダーを支援する目的で、ERPサポートセンターを設立。同社のERPサポートセンター センター長の吉政忠志氏によれば、「当社には、負荷テストツールの「LoadRunner」や機能テストツール「WinRunner」、運用管理ツール「Topaz」といった、ROI(費用対効果)が明確な製品群があるので、これらをうまく日本のユーザーにご活用いただければと思っています」とのこと。
なお、具体的な支援内容としては、ROI予測値の作成支援、事前検証の実施といったプリセールス時の支援、テストデータの作成支援やスクリプトのサンプル提供、作成支援といった導入時の構築支援、トレーニングチケットの割引などを行う。「ERP製品の販売経路はいろいろと考えられるが、当初はパートナー支援が中心ではないか」(吉政氏)とのことで、オラクルやOBC、SAP、住商情報システムとの協業が発表された。
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URL
マーキュリー・インタラクティブ・ジャパン株式会社
http://www.mercury.co.jp/
ERPサポートセンター
http://www.mercury-esc.com/
プレスリリース
http://www.mercury.co.jp/company/pr/press_releases/111103erp.html
( 石井 一志 )
2003/11/11 13:05
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