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ラネクシー、情報トレーサビリティソフトの新版-外部ログ連携で詳細追跡が可能に


 株式会社ラネクシーは11月11日、クライアントPCを中心とした企業内の情報のやり取りを記録する情報トレーサビリティソフトの新版「MylogStar Ver.2」を発表した。もともとは株式会社ウイングの製品だったが、10月31日に事業譲渡を受けたラネクシーが、11月21日より販売開始する。

 MylogStarは、いつ、誰が、どのPCでどういった操作を行ったかを記録できるソフト。標準で、ログイン・ログオフ、アプリケーション、ファイル操作、印刷、クリップボード、アクティブウインドウなどのPC操作のほか、メール、インターネット、FTP、TCPセッションなどのネットワーク通信の記録が可能。また、ログデータの検索・追跡、ポリシー違反の警告機能なども備える。

 さらにオプション機能により、Webメールやインスタントメッセンジャーの記録も可能。新版では、対応WebメールにGmailが追加された。

 また新機能として、外部ログサーバーなどの情報を取り込んで、MylogStarの情報と連携させる機能が追加された。例えば、「ファイルサーバーやドキュメント管理サーバーの通信ポートを監視して、どのクライアントからアクセスされたのか」「その後のクライアントPCでは情報がどのように加工され、最終的にはどのように外部に持ち出されたのか」などの追跡が可能となり、企業全体の情報が記録できるようになっている。

 価格は、1サーバー、5クライアントで利用できる「ネットワーク版」が51万6000円から。「デスクトップ版」が2万9800円。ラネクシーでは、初年度3万5000ライセンス、約4億円の売り上げを見込む。



URL
  株式会社ラネクシー
  http://www.runexy.co.jp/
  ニュースリリース
  http://www.runexy.co.jp/news/release/news_081111


( 川島 弘之 )
2008/11/11 18:26

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