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ブルーコート、URLフィルタ製品向けの新DBサービス－Webサイトの自動評価・分類機能を搭載 |
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ブルーコートシステムズ株式会社（以下、ブルーコート）は1月12日、URLフィルタリング用のASPサービス「Blue Coat Web Filter」を販売開始すると発表した。同社製のプロキシアプライアンス「Proxy SGシリーズ」で利用できる。 Web Filterは、900万件におよぶURLを網羅したデータベースを提供するASPサービス。通常のWebフィルタイリングデータベースは、ユーザーがWebサイトの内容を個別に判断してカテゴライズを行っていくが、Web Filterでは、動的にWebサイトの分類を行える「DRTR（Dynamic Real Time Rating）」を搭載している点が特徴という。 この技術では、新たに出現するWebサイトに含まれる単語やリンクしているページの内容などから、動的に分類を行うことができ、現在は一日あたり6000件以上のWebサイトを新たに分類・追加している状況とのことで、ブルーコートでは「人手を介するサービスと比べて圧倒的に分類時間を短縮でき、ユーザーは管理に要する手間の削減を行える」としている。 ■ ＵＲＬ ブルーコートシステムズ株式会社 http://www.bluecoat.co.jp/ ■ 関連記事 ・ ブルーコート、URLフィルタデータベースを搭載したプロキシアプライアンス（2005/08/01）
（ 石井 一志 ）
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