ブロックレベルとファイルレベルのストレージ仮想化の違いを示したもの。ブロックレベルの仮想化は、運用方法を変更することなく仮想ストレージ環境を実現できる。一方、ファイルレベルの仮想化は、運用方法に変更が加わるものの、従来型SANの問題点を一気に解消できるのが利点だ(例えばファイル共有が可能になる)。
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