東日本電信電話株式会社(以下、NTT東)は、企業向けのミーティングソリューション「MeetingPad mini」を、9月10日より提供する。詳細価格は個別見積もりとなるが、参考価格は、100ユーザーライセンス、専用ハードウェア、初期設定の各費用を含めて210万円から。
NTT東では5月よりMeetingPadというミーティングソリューションを提供しているが、1,000ユーザー以上の利用を対象とした大規模環境向けの製品のため、企業の部署単位や中小企業でも導入が可能な小規模版に対して、高いニーズがあったという。そこで今回同社では、「MeetingPad」の小規模版としてMeetingPad miniを商品化した。
実際の製品では、ミーティングソフトをはじめ、サービス提供に必要なすべてのソフトを1台のサーバーにプリインストール。これと導入に伴う設定などを組み合わせ、パッケージとして提供する。このアプライアンス化によって、システムのコンサルティングや設計にかかる費用を最小限に抑えられたほか、同時アクセス数を100~500ユーザーに限定して提供するため、低価格を実現できたという。
また、導入規模を順次拡大できるように、100ユーザー単位のアップグレードライセンス(315,000円)も用意されており、500ユーザーを超える場合には、MeetingPadへのアップグレードも可能。これにより、部署・事業所単位で先行導入を行った場合でも、全社・全グループ会社規模へのアップグレードが行えるとのこと。
NTT東では、コールセンター内での情報共有ツールや、開発拠点が点在するようなプロジェクトでのコラボレーションツールとして、また取引先企業への営業サポートツールとしてなど、幅広い分野で活用が可能としている。
■ URL
東日本電信電話株式会社
http://www.ntt-east.co.jp/
プレスリリース
http://www.ntt-east.co.jp/release/0409/040908.html
( 石井 一志 )
2004/09/09 15:07
|