ファウラー氏が示した、サン・マイクロシステムズ買収以後のSPARCプロセッサの開発成果。2013年のM6までは進化のペースがやや停滞気味だった印象を受けるが、M7でようやく相応の進化を果たすことができたようだ。コア数が32に増加した上、クロック周波数も4GHzを越えた。ただし、一方でコア辺りのL3キャッシュ容量はM6比で半減している

ファウラー氏が示した、サン・マイクロシステムズ買収以後のSPARCプロセッサの開発成果。2013年のM6までは進化のペースがやや停滞気味だった印象を受けるが、M7でようやく相応の進化を果たすことができたようだ。コア数が32に増加した上、クロック周波数も4GHzを越えた。ただし、一方でコア辺りのL3キャッシュ容量はM6比で半減している