ネットワールドとNRI、VMwareに対応した仮想化環境管理ツール


 株式会社ネットワールドと株式会社野村総合研究所(以下、NRI)は3月16日、仮想化環境管理ツール「Senju Children for VMware」を共同で販売すると発表した。

 Senju Children for VMwareは、NRIのシステム統合運用管理ツール製品群「Senju Family」で培った運用技術とノウハウを生かして開発した、VMwareの仮想化環境を管理する製品。VMware ESXサーバー3台とゲストOS 10台をエージェントレスで監視でき、ゲストOSのリソース監視、ログ監視、パフォーマンス監視など57の監視項目を標準で実装するほか、独自アプリケーションの監視などカスタム監視機能にも対応している。また、ゲストOSの起動・停止、異なる物理サーバーへの移行、スナップショットの取得・復元など、仮想化環境の制御にも対応。ランブックオートメーション機能と組み合わせることで、仮想化環境の自律的な運用も可能になるとしている。

 製品構成は、千手マネージャ(Windows版)ライセンス×1、千手エージェント(Linux版)ライセンス×1、千手センサー×13、VM監視×3、ランブックオートメーション(マネージャ)ライセンス×1、ランブックオートメーション(管理対象)ライセンス×3。ライセンス価格は70万円(税別)、年間保守料が10万5000円(税別)。なお、規定の監視台数を超える場合、システム運用管理製品「Senju Operation Conductor」への差額アップグレードも行える。





(福浦 一広)

2010/3/16 11:40