DNPデジタルコムとKCCS、チケット制のWebサイト脆弱性診断サービスを開始


 株式会社DNPデジタルコムは3月4日、チケット制のWebサイト脆弱性診断サービス「かかりつけWeb診断」を発表した。同日より販売を開始する。

 かかりつけWeb診断は、京セラコミュニケーションシステム株式会社(以下、KCCS)が開発した「Web脆弱性診断サービス」を利用して提供されるサービス。企業のPCサイトまたは携帯サイトに対して、インターネット経由で脆弱性診断が行われる。

 提供されるのは、本番環境・テスト環境上のWebアプリケーションに対して、診断員がリモート診断を行う「Webアプリケーション診断」と、サーバーやネットワーク機器などに対して、脆弱性管理システム「nCircle IP360」を利用してリモート診断を行う「プラットフォーム診断」。診断報告書は最短5営業日で提出される。

 また、診断が必要なときにチケットを利用するチケット制を採用しているのも特長。チケットは購入数に応じた割引も行われているので、グループ企業で共用することで、脆弱性診断コストを軽減できると同社では説明している。

 価格は、チケット10枚の場合で17万円(税別)。チケット購入数に応じた割引も行われており、100枚の場合で130万円(税別)、200枚の場合で240万円(税別)となっている。なお、Webサイト1画面あたり、1枚のチケットが必要。有効期間は1年間。



(福浦 一広)

2010/3/4 12:30