米Microsoftでは、エンタープライズサーチを手掛けるノルウェーの企業、Fast Search&Transferを4月に買収。その組織を自社へ統合し、製品間の連携強化にも取り組み始めている。具体的には、企業内の情報を管理するソリューションとしてニーズが高いSharePoint Server 2007上で、Fast Search&Transferの技術を活用し、検索機能の強化を図るという。
しかし、企業でも社内の情報を的確に管理しようという動きが加速しているため、一般企業での採用事例も徐々に増えている。国内では例えば、東芝や、ソニー・モノ造り本部がFAST ESPを導入。社内の情報基盤として利用を始めているとのことで、マイクロソフトでは、SharePoint Server 2007とFAST ESPを組み合わせたソリューションで、こうした企業に価値を提供していきたいとした。