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IDC Japan、ストレージ管理ソフトウェアが年平均15.8%の成長と予測
IDC Japan株式会社は12月17日、国内のストレージソフトウェア市場に関する調査結果を発表した。それによると、2002年における同市場の規模は、前年比4.7%増の436億円。また、2004年から2007年までの年間平均成長率(CAGR)は9.4%、市場規模は685億円になると見込んでいる。
また、IDC Japanでは同市場を、1)ファイルとディスクのバックアップ、復元、アーカイブを行う「バックアップ/アーカイブ」、2)ストレージボリュームやファイルシステムの複製を設計する「ストレージリプリケーション」、3)資産としてのストレージ管理を行うもの、またSAN管理、テープライブラリのメディア管理などを含めた「ストレージリソース管理ソフトウェア」、の3つに分類。3つとも順調に伸びてはいるものの、各カテゴリ別に成長率を見ると、3)は前年比1.2%とわずなな伸びにとどまっているという。しかし、今後の同分野のCAGRは、15.8%と高い水準での伸び幅を予測しており、この要因に関しては、管理対象のストレージが年々増え続けていること、SAN/NASなどのネットワークストレージの占める割合が増加し、3)に対するニーズが高まってきていることなどをあげている。
ベンダー別では、EMCが21.2%で首位。2位はIBM/Tivoliが16.8%で、以下富士通の10.2%、日立製作所8.2%、コンピュータアソシエイツ8.7%と続いている。トップのEMCをはじめとして、2001年から変化はないとのことだが、コンピュータアソシエイツは売り上げを増加させているという。
なお、今回の発表はIDC Japanの発行したレポート「国内ストレージ/ネットワーク管理ソフトウェア市場分析と予測2002年〜2007年(J32606)」にその詳細が報告されている。
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URL
IDC Japan株式会社
http://www.idcjapan.co.jp/
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( 石井 一志 )
2003/12/17 16:19
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