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メール定期監査が可能になったメールアーカイブソフト「MailBase 2.8」 |
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サイバーソリューションズ株式会社は7月1日、メールアーカイブシステム構築ソフトの新版「MailBase Ver.2.8」を発表した。同日から出荷を開始している。 MailBaseは、企業の送受信メールをすべて保存し、必要なときに添付ファイルの中身も含め、高速に全文検索できるようにするメールアーカイブソフト。新版では、主にエンジンとメール監査機能を強化した。 新たに搭載されたメールの定期監査通知機能では、管理者が設定したキーワードに基づき、自動的に監査結果を指定先へ通知することが可能になった。また検索機能では、添付ファイルの属性検索や、メールの流通方向（社外→社内、社内→社外、社内→社内）による絞り込みをサポートし、よりきめ細かい監査に対応できるようになった。添付ファイル属性検索では、タイトル、キーワード、作者、主題、コメントなどによる検索が可能。 価格は、50アカウントで150万円から。 ■ ＵＲＬ サイバーソリューションズ株式会社 http://www.cybersolutions.co.jp/ プレスリリース（PDF） http://www.cybersolutions.co.jp/news/pdf/pr_080701.pdf
（ 川島 弘之 ）
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