 |
 |
|
|
| 最新ニュース |
|
|
|
|
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
キヤノンソフト、Webアプリケーション開発ソフト向けのワークフローオプション |
||||||||||
|
||||||||||
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
キヤノンソフトウェア株式会社（以下、キヤノンソフト）は5月12日、Webアプリケーション自動開発ソフトウェア「Web Performer」のオプション製品、「同 ワークフローオプション」を発表した。5月14日より販売を開始する。 キヤノンソフトでは、業務用Javaアプリケーションをプログラミングレスで自動生成するソフトウェア「Web Performer」を提供しているが、今回発表された製品は、Web Performerで、ワークフロー機能を組み込んだWebアプリケーションソフトを自動的に開発できるようにするオプション。キヤノンソフトのコア技術を用いたワークフロー構築ソフトウェア「Web Plant」をベースに、「Web Performer」で自動生成される複数のアプリケーションにおいて、それぞれをつなぐプロセスフローを実装する機能が追加されているという。 これによって、従来提供してきた自動生成効果に加え、アプリケーション間のワークフロー連携を実現。業務の「見える化」を推進し、より価値の高いシステム開発に貢献できるとのこと。なお今回は、英語環境でもシステム稼動できる「Web Performer V1.1.2」も同時に発売され、従来以上に、グローバルな視点で利用できるシステム構築が可能になるとしている。 価格は、Web Performer SE版が280万円、同 EE版が480万円、ワークフローオプションが250万円、など。キヤノンソフトでは、2010年までに受注企業200社、20億円の売り上げを目指す。 ■ ＵＲＬ キヤノンソフトウェア株式会社 http://www.canon-soft.co.jp/ ニュースリリース http://www.canon-soft.co.jp/news/details/080512_webperformer.html
（ 石井 一志 ）
|
