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オーシャンブリッジとリコーソフトウエア、Notes文書をHTMLに変換するツール |
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株式会社オーシャンブリッジとリコーソフトウエア株式会社は7月25日、Lotus NotesのデータベースをHTMLに変換する「Net-It HTML変換ツール for Lotus Notes」を発表した。 Net-It HTML変換ツール for Lotus Notesは、Notes文書をHTMLに変換してイントラネットのWebサーバーに公開することで、Webブラウザからアクセスできるようにするソリューション。Notes文書内のテキストや文字装飾はHTMLに、画像はGIFファイルに、添付ファイルはWeb文書公開ソフトの「Net-It Central」を経由してWebブラウザ上でページ単位で高速表示できる独自のCDLデータに変換。また、検索エンジンと組み合わせることで、Notes文書内および添付ファイル内の全文検索も可能としている。Notesデータベースを利用するには、専用のNotesクライアントが必要であるが、これによりNotesクライアントを持たないユーザーもNotesに蓄積された資産を有効活用できるとしている。 価格は、Net-It HTML変換ツール for Lotus Notes本体が1サーバーライセンス300万円（税別）。年間保守サポートが30万円（税別）。そのほか、Net-It Central アンリミテッドエディション/コーポレートエディションのどちらかが必要。 ■ ＵＲＬ 株式会社オーシャンブリッジ http://www.oceanbridge.jp/ リコーソフトウエア株式会社 http://www.ricoh-soft.co.jp/ プレスリリース http://www.oceanbridge.jp/jp/news/release/20060725.html
（ 福浦 一広 ）
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