「MS07-018」は、Webコンテンツ管理システム「Content Management Server」に存在する脆弱性に対応した修正プログラム。リモートでコードが実行される脆弱性と、クロスサイトスクリプティングおよびなりすましの脆弱性が存在するために起こるもので、攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性がある。深刻度はもっとも高い「緊急」。対象は、Content Management Server 2001 SP1(英語版)/2002 SP2。
「MS07-019」は、UPnPに存在する脆弱性に対応した修正プログラム。特別に作成されたHTTPのリクエストを処理する方法に、リモートでコードが実行される脆弱性が存在するために起こるもので、攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性がある。深刻度はもっとも高い「緊急」。対象は、Windows XP SP2/XP Professional x64 Edition(SP2含む)。Windows VistaやWindows Server 2003は影響を受けない。
「MS07-020」は、Microsoftエージェントに存在する脆弱性に対応した修正プログラム。Microsoftエージェントが特別な細工がされたURLを処理する方法にリモートでコードが実行される脆弱性が存在するために起こるもので、攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、影響を受けるコンピュータが完全に制御される可能性がある。深刻度はもっとも高い「緊急」。対象は、Windows 2000 SP4/XP SP2/XP Professional x64 Edition(SP2含む)/Server 2003(SP1/SP2含む)/Server 2003 R2(SP2含む)/Server 2003 for Itanium-based Systems(SP1/SP2含む)/Server 2003 x64 Edition(SP2含む)。Windows Vistaは影響を受けない。