Content Addressこそが、Centeraが通常のストレージと大きく異なる部分でもある。通常のストレージは、情報の格納位置として論理ユニット番号(LUN)、ドライブ名とフォルダ名を含むパスに基づくアドレスが用いられる。しかし、Centeraは情報の格納位置とは無関係なContent Addressを使用してデータにアクセスする。EMCは、こうした新しいタイプのストレージをCAS(Content Addressed Storage)と呼んでいる
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