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モディファイ、企業サイト(オウンドメディア)を簡単にソーシャル化するサービスを開始

News Release

2012年04月02日
株式会社モディファイ

企業サイト(オウンドメディア)を簡単にソーシャル化するサービスを開始
~手軽に管理できるソーシャルコメントシステムでアクセス向上~

2012年4月2日、株式会社モディファイ(本社:東京都港区、代表取締役CEO 小川浩、以下 モディファイ)は、企業がソーシャルメディアを活用してマーケティングを行う際に必要なさまざまな支援ツールを揃えたプラットフォーム「MODIPHI SM3」(http://app.sm3.jp/)をバージョンアップし、企業が自社サイトやECサイトをソーシャル化(SMO=Social Media Optimazation)させ、トラフィックを向上させるウィジェットプラグイン型コメントシステム「Social Widget」などの新アプリケーションの追加を行いました。

Social Widget(β)は、企業サイトやブログ、ECサイトなどに、FacebookやTwitter、mixiなどのソーシャルメディアの利用者がコンテンツへの評価やコメントを残すことができるコメントシステムを簡単に生成し、ユーザー管理を行える画期的なサービスです。

主たる機能は以下の通りです。

・サイト上のコンテンツに対してコメントを投稿可能(最初はYahoo!IDが必須)
・コメントに対してコメントが可能
・コメントに画像を付与
・ユーザーのコメントをTwitter、mixiボイス、Facebookに同時投稿可能
・ワンクリックの評価機能(goodボタン)。
 クリックすると、Twitterへは公式RT、mixiにはmixiチェック、Facebookには「いいね!」として自分のアカウントに自動投稿
・PCに加えてスマートフォンに対応
・コメント管理ツール
・他のユーザの活動を一覧可能

このSocial Widgetに加え、新しいSM3は以下のWebアプリケーションを備えています。

・Social Pub (従来のSM3の基本機能)
 TwitterやFacebook、Blogなどを効率的かつ安全に運用できる投稿管理機能

・Social Apps
 ソーシャルメディアのファンページ(Facebookページなど)の機能向上用のアプリケーションを追加し、管理する機能。現在はFacebookページ用の懸賞アプリ、フォトコンテストアプリを提供(順次追加)。

SM3を活用することで、企業はソーシャルメディアを介して潜在顧客とのコミュニケーションを効率的に行うことができるうえ、自社のサイトへのトラフィック流入量を増加させることが可能です。

モディファイのCEOである小川浩は以下のようにコメントしています。
「新しいSM3は、オンライン上から簡単にアカウント登録が可能になり、試用しやすくなりました。特にSocial Widgetはさまざまなソーシャルメディアと連携する日本初のソーシャルコメントシステムであり、企業が自社サイトをソーシャル化させることが可能です。日本最大のアカウント数を持つYahoo! JAPANのYahoo!IDを使って利用できるため、多くのネットユーザーにとって使いやすいコメントシステムです」

モディファイはソーシャルメディアやモバイルに最適化したWebアプリケーションを開発するソーシャルテクノロジーベンチャーです。ソーシャルメディアマーケティングに関わるさまざまな技術開発を行うと同時に、オリジナルブランドによるソーシャルメディアサービスの企画・開発・提供をしてまいります。

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2012/4/2 14:45