クロス・ヘッド、OpenFlowの特徴や基本コンセプトを学習する1日コースを開設

　クロス・ヘッド株式会社は、新しいネットワークアーキテクチャとして注目を集めているSDN（Software Defined Networking)/OpenFlowの入門講座を、12月25日より提供すると発表した。受講料は3万1500円で、同社のWebサイトから申し込める。

　この「OpenFlow入門講座」では、OpenFlowの概要や基本コンセプト、動向などを説明。また、オープンソースソフトのTrema、NOX、Open vSwitchなどで構成されるOpenFlow環境上において、OpenFlowによるネットワーク制御を実際に体験できるようにしているのが特徴という。

　時間は9時30分から17時までで、会場は東京・赤坂のクロス・ヘッド本社。現在、12月25日、2013年1月15日、同2月18日、同3月25日の4回が予定され、定員は各回6名に設定されている。