ネットワールド、Cisco UCSを中心としたデータセンター分野での取り組みを強化


 株式会社ネットワールドは13日、シスコシステムズ(シスコ)のブレードサーバー製品「Cisco Unified Computing System(UCS)」や、FCoE対応10Gigabit Ethernet(GbE)スイッチ「Cisco Nexusファミリ」を中心とした、データセンターソリューション分野でのビジネスを強化すると発表した。データセンター製品群の販売に特化したバリューアッド・ディストリビュータ契約を、シスコと締結している。

 今回のシスコとの提携は、「従来のサイロ型ITシステムの導入手法から脱却を図りたい」という、顧客のニーズの変化に対応したもの。シスコが持つCisco UCS、Nexusを中心としたデータセンター製品群を、ネットワールドのソリューションの新たな柱として組み込むことにより、ベストオブブリードなマルチベンダー環境でのシステム構築とサポートの実現に注力するとしている。

 なおネットワールドでは、同社が提供するマルチベンダー環境でのシステムに対して一括保守サービスを提供するほか、パートナーと共同検証を行うための施設「複合ソリューション検証センター(仮称)」を開設する予定。同センターでは、シスコ製品を中心にVMware、EMC、NetAppなどの製品を組み合わせたソリューション案件を抱えるパートナーを支援するとしている。

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(石井 一志)
2011/9/13 13:11