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国内ストレージソフト市場のシェア1位はEMC、上位3社は昨年と同じ〜IDC調査

 IDC Japan株式会社は1日、国内ストレージソフトウェア市場の2015年上半期(1月〜6月)のベンダーシェアを発表した。

 それによると、売上額のシェア1位は19.9%でEMC、2位はシマンテック(現・ベリタステクノロジーズ)の12.6%。3位の日本IBMは11.6%で3位となり、上位3社の顔ぶれは前年同期から変更はないという。ただし、3社合計のシェアは上昇しているとのこと。

 IDC Japanエンタープライズインフラストラクチャ リサーチマネージャーの鈴木康介氏によれば、「データ保護/リカバリーソフトウェアを中心にしたISV製品は堅調な成長が持続しているものの、ストレージシステムにバンドルされる管理系のソフトウェアは、製品市場が成熟するにしたがって付加価値の訴求が難しくなっているため、売上は低成長になった」ということだ。

(石井 一志)