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アイティフォー、コンタクトセンター業務を効率化する「ナイス・リアルタイムソリューション」

 株式会社アイティフォーは8日、コンタクトセンター向けソリューション「ナイス・リアルタイムソリューション(NICE RTS)」の販売を開始した。50席のコンタクトセンターでの導入価格は1270万円(税込)から。

「ナイス・リアルタイムソリューション(NICE RTS)」の概要

 NICE RTSはイスラエルのナイスシステムズが開発した。一般的に、コンタクトセンターで顧客対応を行うオペレーターは、問い合わせの内容などに応じて複数のシステムを使い分けている。アイティフォーによれば、平均6種類のシステムを同時並行的に使う必要があるとされ、「どの順番で利用するか」「重要事項をもれなく伝える」などのスキル習得にかかる教育時間は膨大で、人材定着率を引き下げる要因にもなっているという。

 NICE RTSでは、複数のシステムを1つの画面にまとめて表示したり、行うべき作業をポップアップで逐次通知するなど、オペレーターをサポートするための機能を備える。また、データの自動入力機能により、同じデータを複数システムへ入力しなおす手間が軽減される。

 NICE RTSの導入にあたって既存システムの修正は不要。システム連携に必要な部分をマウスで選択し、NICE RTSへペーストする要領で設定が完了するとしている。

(森田 秀一)