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ウイングアークとサイボウズ、中小企業向け帳票クラウドを共同開発

「kintone」「SVF」とアイビィのデザインツールを連携

AIVY レポートデザイナー for kintone のデザイン画面イメージ

 ウイングアーク株式会社とサイボウズ株式会社、有限会社アイビィ・コミュニケーションズ(以下、アイビィ)は2日、中小企業向けクラウド帳票サービスを共同開発すると発表した。サイボウズの業務アプリ構築クラウド「kintone」とウイングアークの帳票ソリューション「Super Visual Formade(SVF)」を連携させた、簡単操作で帳票を作成できる「SVF for kintone」を開発し、12月2日より提供する。

 大企業ではSVFをはじめとした帳票基盤の導入が進む一方で、中小企業ではいまだにExcel/Wordを利用して、手動で帳票を出力していることが少なくない。そこでクラウドで業務アプリを手軽に作成できるkintoneとSVFを連携させ、帳票設計を簡単・安価に実現し、これまで導入が困難だった中小企業にとって導入しやすい帳票ソリューションを提供する。

 SVF for kintoneは、kintoneとSVF、およびアイビィのデザインツール「AIVY レポートデザイナー for kintone」で構成される。これらにより、kintoneで設計したフィールド情報をSVFのフォームへ変換し、簡単に帳票レイアウトが作成できるという。

 今後はグローバル展開を視野に営業活動を強化。3年後に100社の導入を目指す。

(川島 弘之)