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レノボ、企業内コミュニケーションを活性化する「xSync Office CD-メディアパッケージ」を発売

 レノボ・ジャパン株式会社は20日、企業内のコミュニケーションを活性化する、Pioneer VC製のコラボレーションアプリケーション「xSync Office CD-メディアパッケージ」の販売を開始した。

 「xSync Office」は、最大20台のPCやタブレットを親機にワイヤレスで接続し、最大4台の画面を同時に親機に表示することが可能。円滑に画面や資料を共有することができ、効率的な会議の進行により生産性の向上が図れる。

 親機に接続したPCやタブレットからは、最大4つの画面を分割表示・共有することが可能。自由に表示位置を入れ替えることができ、複数のデータを俯瞰表示して比較することで、効率的に会議を進められる。表示した複数の画面はそれぞれ手元で操作することができ、オペレーターも不要。さらに、ファイル配布機能により、参加者だけに資料を共有することができる。

 クライアント端末にはxSync Officeのアプリケーションをインストールが必要。ライセンスは親機の台数のみ必要となり、クライアント端末用のライセンスの購入は必要ない。

 対応OSは、親機がWindows 10 Pro、Windows 8.1 Pro、Windows 8.1 with Bing(いずれも32bit/64bit)。クライアントがWindows 10 Pro、Windows 8.1 Enterprise、Windows 8.1 Pro、Windows 8.1 with Bing、Windows 7 Professional SP1(いずれも32bit/64bit)。